人間の性格や思考、行動パターンは幼少期の環境や体験が大きく影響しています。 催眠状態で、悩みや問題の原因となったつらい過去までさかのぼり、ネガティブな記憶をポジティブなイメージと書き換えたり、マイナスの感情を解放することで、心の傷を癒します。
幼少期は理性や判断をつかさどる顕在意識が発達していません。そのため、両親や兄弟、友人、教師など、成長過程で関わってきた人たちから言われた事を信じて受け入れます。それらの情報や強い感情をともなう経験は、潜在意識にインプットされ、成長してからも思考や行動パターンの軸となります。
・自分に自信が持てない ・あれこれ心配してしまう ・人の顔色をうかがってしまう ・つい怒りが爆発してしまう ・狭いところや高いところが怖い ・男性や子供が苦手 など
このようなマイナスの感情はなかなか自分でコントロールする事ができません。どうしてそうなってしまうのか、その原因を探ることが問題解決の糸口となります。
年齢退行療法を通じて、不安や問題の原因となった出来事を再体験します。それは、あなたにとって大したことではないと思っていた出来事かもしれません。成長したあなたが平気でも、幼かったあなたにとっては、悲しくて、不安で、怖かった出来事だったのでしょう。その時のあなたがどんな風に感じていたか、本当はどうしたかったのか、それに気づく事が大切です。本来のあなた自身の姿が見えてきたり、インプットされたマイナスの感情を手放すことにつながります。
幼かったあなたにとってはつらすぎて、封印している記憶があるかもしれません。それと向き合うのは怖いでしょう。無理して挑む必要はありません。今のあなたがその事実を受け入れられるかどうかは潜在意識が知っていますから、あなたのペースで癒していきましょう。